マインドフルネスストレス低減法(MBSR)8週間プログラム第5回 後半

後半は前回にやったストレス反応について話し合った。mindfullness-based stress reductionだから単なる瞑想だけで終わらないのだ、ストレスを減ずる手段を学ぶのが目的だ。それには前回で引用した図のように外的出来事を自分の認知を通して自動反応が起こる、悪いことと感じたらストレスになるわけだ。そのパターンを知るために一週間の出来事を思い出す。
私は例えば仕事が忙しい時に話しかけて来て長々と話す人がいた、その時の思考は、忙しいのに話しかけてくるな!早くおわれ!人の都合も考えろ!暇なの?と言う考えだった。競合的ですね(笑)。
それがストレスになると言うのは私の認知(アドラー心理学で私的感覚)が人の都合を考えるべき(プラス側)、人の仕事の邪魔をするべきではない(マイナス側)であるためにライフタスクとなってしまったわけだ。おお!アドラー心理学で説明できてしまった。アドラー心理学で人の心理はほとんど説明出来るなーと思ってしまう、師範の域に達したら人の心の全て説明出来ると言われるが私はまだ全然その域に達していない。
ちなみに仮想的目標は「忙しいのにごめん、じゃ、またね(とすぐに去っていく)」だ競合的ですかね?相手に謝らせているし?でも私は相手に自分の都合だけ考えずに人の都合を考えて行動すると言うことを学んで欲しいし、これは共同体感覚に反しないと思う。いやいやこう言うことを書いていたらアドラーの話題で終わってしまう。今の話が分かりづらいと言う方は、アドラー心理学のエピソード分析を学ばれるといいですよ。
ストレスに戻ると、この認知を気付くことで慢性の過覚醒に陥るのを防ぐのだそうな。
感情によって視床という脳の部分が反応し、下垂体、副腎、自律神経、免疫に影響を及ぼす、いわゆるHPS axis(hypothalamic-pituitary-adrenalaxis)だ。
心身症の患者は自分の感情に気付きにくいと言うことがあるそうな、また自分の感情に気付くだけでも副交感神経が活性化すると言う。これに気づいてストレスを軽減するのがMBSRなのだそうだ。
そういう講義を受けて、今週の宿題は困難なコミュニケーションカレンダーをつける、おお、エピソードか!あまりないんだよなーこれが、自助グループでも困っている。
それとストレス反応を意識し対応を探るというのを続ける。
瞑想は静坐瞑想(長いバージョン)隔日、 立位のヨーガ/ボディスキャン/臥位のヨーガ隔日だ。バリエーションが増えてきた。
さあ、今週も頑張ろう!