マインドフルネスストレス低減法(MBSR)8週間プログラム第6回 前半

まず、静坐瞑想から開始。呼吸に注意を向ける →体の感覚に注意を向ける→周りの全てに注意を広げてありのままに感じる、と順番に行った。最後の周りの全てと言うのは感情や思いも含めてだ、上手く出来たかわからないが、思い(雑念)を感じる時は頭の中に霧がかかったように占拠され全ての感覚が雑念に占拠される。体の感覚に戻す時はその霧が小さくなり、やがて頭の中だけになり、頭の一部分だけになり、消えてゆく。言葉で表すのは困難だが私が感じるのは大体こんな感じだ。全部で30分行った。今回は比較的集中出来た。雑念を感じることが出来たし戻すことも出来た。
その後シェアリング、今週は引っ越しもあり、バタバタしていたので初めて1日出来ない日があった。しかし、何とか持ち直して次の日からは何とか再開出来た。今回の経験はフェリー内での経験だ。体の感覚が増幅されると書いていたが、実は普段の体の感覚が鈍いのではないかと思い至った。瞑想によってその感覚がちゃんと感じられるようになっているのかも知れない。
ストレス対するマインドフルネスな対応については、忙しくしている時に更に困難な事が起きてもう瞑想に時間を取られるのが嫌な感じがしていた日、やってみると、1.問題に特化した対処、2.あらたな選択肢の検討、3.素早い回復の効果があり、ストレスは無くならないものの、6~7割に減った。ストレスを感じている時ほどやるべきだな~と思った。また、今回の瞑想中の雑念は未来に対する事をよく考えてしまっていた。明日はこれとこれをしなければならない、この対応はどうしようか?新しい職場ではどうしよう?とか、考えてもどうしようもない事を考えていた。以前、ストレスに感じる時は楽しい雑念が湧いてくると書いたが、未来の不安に対しては未来の想像、妄想が雑念になる。
ファシリテーターの方がおっしゃっておられたのは、感情や体の感覚に気づくだけではなく、それを分けて感じる事、感じたら評価せずに手放すのがマインドフルネスの特徴だと仰られていた。そりゃそうだ、心臓がバクバクして、腹が立っているとかは誰でも分かっているだろう、その先どうするかが問題なのだ。