結末についての話し合い 1.まだおこっていない結末を予測する。 「そうしているとどういうことがおこると思いますか?」と聞く事ができます。 「わからない 続きを読む…
月: 2017年6月
パセージ第6章 体験を通じて学ぶ 2
自然の結末にまかせることができない場合 1.子供の身に危険がある場合 これは分かりますよね、子供がこのまま結末を迎えると死ぬ、もしくは重傷を負う危険性 続きを読む…
パセージ第6章 体験を通じて学ぶ 1
三種類の学び方 子供の学び方は以下の3種類がある。 1.言葉を通じて学ぶ:文章、教科書、言葉で教える。 2.モデルを見て学ぶ:両親、教師、友達などの振 続きを読む…
アドラー心理学を理解する
仏陀は菩提(ぼだい)樹の下に座して悟りを開いた後、自分が悟ったことはあまりに深く微妙なので、それを説いたところで理解されず、誤用する人も現れるだろう、 続きを読む…
パセージ第5章 目標の一致 4
人間は感情の奴隷ではない このページはアドラー心理学の基本前提のことに触れられている。 1.人間が感情を使うのであって、感情が人間を使うのではない こ 続きを読む…
パセージ第5章 目標の一致 3 アドラー心理学の基礎の紹介
1.共同の課題が作れる場合と作れない場合 ここは、私的にはパセージで一番山場だと思う。 ここのページ24-Lの下の図は一番使ったのではないかと思う。 続きを読む…
パセージ第5章 目標の一致 2
子供の課題を共同の課題にする、の続き(第4章共同の課題 1.2) (3)親から協力を申し出て、子供が了承した時。 この場合は注意が必要だ。まずは条件が 続きを読む…
パセージ第5章 目標の一致 1
1.意見と事実は以前述べたので省略する(第3章 課題の分離1) 2-1ヨコの関係に立つこと 第2章 賞罰のない育児 前半で述べたように、これはリディア 続きを読む…
マインドフルネスストレス低減法(MBSR)8週間プログラム第8回
いよいよMBSRも最終会を迎えた。 この8週間マインドフルネス瞑想を毎日してきたが、技術として少しは上達したというのが正直な感想だ。 大幅に上達はして 続きを読む…
パセージ第4章 3 とアドラー心理学を語る4
命令口調とお願い口調 今回は共同の課題にするため、頼む方法を学ぶ。 パセージには技術的な事もていねいに書いてある。 命令口調は A.かたい命令口調:〜 続きを読む…