アドラー心理学カウンセラー養成講座03

アドラー心理学のカウンセラーになるということは、アドラー心理学のカウンセリングをすることだ。
アドラー心理学のカウンセリングとはアドラー心理学(的な解決)をクライエントに教えること。
すなわちカウンセラーはアドラー心理学を実践し、体得していなければならない。
カウンセリングはクライエントの話を聞いた後には、解決法が頭に浮かんでなければならない。
何故そんなことができるかというと自分が日々そうしているからだ。
そうでなければ解答は浮かばないか、すごく迷う結果になる。
つまり、非実践者や間違って実践している者には正しいアドラー心理学の解答は思いつかない。
これから実践していこうというパセージ受講者や学び始めた人は迷ってもいいだろうが、カウンセラーとなるとそうはいかない。
責任(Responsible)が発生するのだ。
そして自分がアドラー心理学的な選択を日々し続けるのは容易ではない。
少なくとも今の私には出来ていない。

ここまでの覚悟ができるのは、自分がアドラー心理学に救われた経験がある人だからだと思う。
多かれ少なかれ、アドラー心理学を学び続けている人は、自分の問題がアドラー心理学で救われた経験を持っていると思っている。
かくいう私もそういう経験がある。
アドラー心理学が人々を幸福にすると、カウンセラーが信じていなければ、クライエントには通じないであろうと思う。

得られた知識を人々と
世界の未来の幸福に
献げるように毎日の
学習実践励むべし
(勇気づけの歌)