マンガで実践! 世界のハイパフォーマーがやっている「最強の瞑想法」 感想

マンガで実践! 世界のハイパフォーマーがやっている「最強の瞑想法」 (大和出版) を読んでみた。

瞑想を行なっていく上で、いろんな瞑想の本を読んでみようと思ったが、

マンガから選ぶというのは私のライフスタイルから出ているのだろうか?

まあ、もちろん実際に習ったマインドフルネスが基本なのであるが、

その元になったヴィパッサナー瞑想も以前読んでみたし、

決してマンガだけではない、うん

さて、読んだ感想であるが、

まあ、そうなのかも知れないなというのが、正直なところだ。

これはサマタ瞑想に分類される瞑想で、スートラやマントラ、希望の言葉を唱え、それに意識を向けるというものだ。

そのほかにもマインドフルネス瞑想も紹介されていたが、これは主に呼吸瞑想の事を言ってるようだ。

最初に瞑想の効果13といって瞑想のメリットがズラリと並べてあった。

これはどうかなと思う。

そういう利益や執着を手放すのが瞑想なので、そういうことを期待して行うのは逆に効果が出ないと思う。

望みを捨てた時に望みが叶うのだ。

いささかパラドックスではあるが、入り方が逆。

瞑想で全ての考えを判断せず、執着せず、今ここに意識を向け観察する。

そうすることで、あら、気づいたらこんなことも起こっていたんじゃないの?

っていうのが瞑想の効果(副作用)であって、それを目的にするのはどうかと思う。

いや、それでもいい事起こりましたから、私はやりますよって方はそれでいいです。

望んだ結果が得られないから、効果ないじゃん!こんなのやめてやる!ていうのが違うんじゃないかなーって思う。

自分を見つめて、気づいていない自分の気持ち考えに気づく。

その結果自分にとって気分が良くなることが起こるとは限らない。苦しいことだって起こり得る。

しかし、いいことであることは確かだ。

自分にとって「いいこと、悪いこと」と「気分がいい、苦しい」は別なのだ。

苦しくたって良いこと、幸せなことはある。

気分が良くても悪いこと、不幸なこともある。

目先の快楽に取らわれずにただ、自分を見つめる。

これを続けたいと私は思う。