不登校は1日3分の働きかけで99%解決する amazon レビュー

不登校は13分の働きかけで99%解決する

というamazonでベストセラーになっている本がある。

コンプリメントという方法があるみたいだが。

これは、一言で言うと〝勇気づけ〝だな。

勇気づけの歌 第13

これをやりなさいということだ。

いくつか事例が書いてある。

アドラー心理学はやはりすごいと思う。

この手のベストセラーに書いてある手法は、ほぼアドラー心理学の理論で出来ている。

ただ、共同体感覚がない(意識していない)。

この方法で不登校は解決するかも知れないが、

将来社会に貢献しようとする姿勢を必ずしも見つけ出せるとは限らない。

自分が良ければいいと言う自己執着に陥らないとも限らない。

もちろんそうでない場合もあるが。

その点、アドラー心理学では共同体に貢献しようという姿勢を学んでもらうように勇気づけるので、方向は間違わない。

とはいえ、現在悩んでいる子供・母には助けになるだろう。

わかりやすく書いてあるし。

そして、この方法でもかなりの確率で共同体感覚が身につくと思われる。

少なくとも「自分には能力がある」「人々は仲間だ」と思える方向に導いている。

さらにこのことはみんなにとってどういうことだろう?みんなが幸せになるためには私は何ができるだろう?」と考えられるようになれば共同体感覚に繋がる。

アドラー心理学を学んだ人が読めば、有用な1冊になると思う。